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中古物件は消費税がかからない!?

2019年02月17日

弊社にご来店いただくお客様で「消費税が増税する前に購入したい」というお客様が多くいらっしゃいます。


新築マンションや新築の建売戸建物件や注文住宅を購入する場合には消費税がかかりますが、中古マンションや中古の戸建物件の場合には、多くの場合、消費税はかかりません


意外と知らない方が多いので、以下に詳しく解説します。


個人間の売買には消費税がかからない
不動産の売買に関わらず、個人間の売買には消費税がかかりません

例えば、個人の方がお友達に何かを売るような時に消費税がかからないのと同じです。

つまり、個人の方が売却に出している中古戸建や中古マンションを購入する場合には消費税がかからなくて済みます。

売主さんと買主さんの間に不動産会社が仲介で入っていても、売買契約の締結や、売買代金の授受は売主さんと買主さんの間で行いますので、物件価格には消費税はかかりません。


リノベーション済み物件や新築物件は要注意
近年よく見かける「リノベーション済み」の物件は売主が個人ではなく、不動産会社等の法人になりますので、リノベーション済みの中古物件や、不動産業者が売主になり転売しているような物件の場合は消費税がかかります


また、当然、新築物件は売主が法人になりますので、消費税はかかってきます。


要するに、売主が「個人」であれば消費税がかからず、「法人」であれば消費税がかかります。


ただし、リノベーション済みの消費税がかかる物件であっても、SUUMO等に表示されている物件の価格には消費税が含まれておりますので、表示価格に対してさらに消費税が加算されるということではありませんので、ご安心ください。


売主が個人か法人かの見分け方
では、どのようにすれば売主が個人なのか、法人なのかを見分けられるのでしょうか?

内見に行って、売主さんが居住中の物件であれば売主が個人と特定することができるのですが、空室の場合は見分けがつかない場合もあります。

実はSUUMO等のポータルサイトに見分けるポイントが表示されているのです。

物件紹介ページの下の方に、物件の面積やアクセス情報が記載されている表などがありますが、そこの中の「取引態様」の欄に注目してください。



ここの欄に「売主」と記載されている物件は、その広告を掲載している不動産会社が売主になりますので、消費税がかかる物件になります。


一方で「仲介」と記載されている物件の場合は多くの場合は売主が個人になりますが、法人が売主になっている物件を、他の不動産会社が仲介しているという可能性もありますので、見分けがつかない場合は不動産会社の担当者さんに「この物件は消費税がかかりますか?」と、ご確認いただくと良いでしょう。

また、最新の登記簿謄本を取得することによって、現在の所有者が個人なのか法人なのかを判別する方法もあります。


仲介手数料やリフォーム費用には消費税がかかる
個人の方が売主の物件の購入には消費税がかかりませんが、不動産会社に支払う仲介手数料やリフォーム会社に支払うリフォーム費用等には消費税がかかるので、注意が必要です。

中古物件の場合は増税だからといって焦って物件を購入する必要はありません。

もちろん、増税後よりは増税前の方がコスト的なメリットは少なからずありますが、焦って質の悪い物件を購入してしまっては元も子もありませんので、じっくりと上質な物件を探されるとよいでしょう。


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