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物件の決済・お引き渡しまでの流れ【住宅ローン本審査編】

2018年08月18日

売買契約が終わると次は住宅ローンの本審査の手続きとなります。
リノベーションをする方はリフォーム会社さんとのリフォームプランの打ち合わせを本格的に開始します。プランの検討を開始する前に、リフォーム会社さんのスタッフさんと現地調査(現地物件を実際に採寸したり、写真で撮ったりすること)を行う場合もあります。

本審査は複数の金融機関に申請してもいいの?

住宅ローンの本審査は一般的に2〜3社くらいの金融機関で申請をされると安心です。万が一、一つの金融機関で本審査が落ちてしまっても、他の金融機関で承認が取れる可能性があるためです。

★注意ポイント★
5社も6社も通してしまうと、金融機関側で把握されてしまい審査に影響することもあるので、注意が必要です。

審査が落ちてしまったらどうなるの?

住宅ローンの本審査は物件の売買契約書上に記載されている「融資承認取得期日」までに承認される必要があります。この期日までに実際にローンを組みたい金融機関で承認が取れていなくても、いずれかの金融機関で一つでも本審査が通っていれば問題ありません。

万が一、この融資承認取得期日までにどこの金融機関でもローンの審査が通らなかった場合は、契約書上の「融資利用の特約による解除(ローン特約)」に該当することになり、売買契約を解除することになります。契約時に支払った手付金はそのまま売主さんから無利息で戻していただくことになります。

★注意ポイント★
逆に、ローンを実際に組みたい金融機関で本審査が承認されなかったとしても、他の金融機関で承認されている場合は、ローン特約を使って契約を解除することができないので、注意が必要です。

本審査はどれくらいの期間がかかるの?

本審査は通常、申請後1週間ほどで結果が出てきますが、ネット銀行などの場合は、結果が出るまでに1ヶ月や、長いと2ヶ月ほどもかかってしまう場合もあるため、注意が必要です。

★注意ポイント★
ネット銀行のローンは金利が安く、魅力的ですが、審査に長期間かかってしまったり、申請にかかる諸々の手続きを自分自身で行わなければならない場合が多く、都市銀行等に比べると少し手間がかかるというデメリットもあります。
また、リフォーム費用も住宅ローンに一緒に組み込むことができないネット銀行も多いため、事前に確認が必要です。

実際に適用される金利はいつ確定するの?

ローンの事前審査や本審査が承認されると、金融機関から、実際に適用される金利についてご案内があります。この金利は全員が一律ではなく、勤務先の規模や年収、頭金の額や年齢などによって金利の優遇幅は変わってきます。

★注意ポイント★
実際に適用される金利は本審査通過時のものではなく、実際にローンの融資が実行される日(引き渡し・決済日)が属する月の金利が適用されます。

ローンの本審査が通ったら?

ローンの本審査が通ったら、次のステップは金融機関とのローンの契約(金銭消費貸借契約※略して金消契約(きんしょうけいやく)といいます)を締結することになります。

金消契約は通常、物件のお引き渡し・決済日の1〜2週間ほど前までに締結する必要があります。
銀行と金消契約を締結すれば、あとは物件のお引き渡しを待つのみです。

次の記事ではお引き渡し・決済の流れについて解説します。

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